【1】10年続けた終身保険を解約しました。50万円の元本割れでも「投資」に切り替えた理由。

保険

はじめに

皆さん、はじめまして!

本日よりブログを開設することになりました、「FP1級パパのニーサ」です。

このブログでは、FP1級(1級ファイナンシャル・プランニング技能士)としての知識と、私自身のリアルな失敗・経験を活かして、皆さんが「損しない」ためのマネー塾を開講していきます。

記念すべき第1回目のテーマは、私の「50万円の授業料」についてです。

「貯蓄型保険」という安心感に隠れた罠

私はこれまで約10年間、良かれと思って「終身保険」を積み立ててきました。

当時は「万が一の保障があって、将来はお金も戻ってくる。貯金代わりになってお得だ」と信じて疑わなかったんです。

しかし、FPとして多くの知識を得て、インフレのリスクや市場の利回りを冷静に分析できるようになった今、自分の契約を見て愕然としました。

「この利回りでは、将来の物価上昇にすら勝てない……」

家族を守るための保険が、実は効率の悪い資産運用になっていたことに気づいてしまったのです。

50万円の損失を受け入れる決断

先日、私はその終身保険を解約しました。

結果は、約50万円の元本割れです。

10年間、毎月欠かさず払ってきた大切なお金が、一瞬にして50万円も消えてしまう。解約書類に印鑑を押すときは、正直、手が震えるほど悔しい思いをしました。

しかし、私はその戻ってきた解約返戻金を、すべて投資信託(インデックスファンド)の購入に充てました。

なぜ、これほどの損をしてまで解約したのか?

それは、「50万円の損」を取り戻そうと執着して低利回りの場所に居続けるよりも、今すぐ成長性の高い場所へお金を移動させる方が、20年・30年後の資産額は圧倒的に大きくなると確信したからです。

結論:保険と投資は「混ぜるな危険」

今回の私の「50万円の失敗」からお伝えしたい教訓は一つです。

「保険と投資は、絶対に分けて考えるべき」だということです。

• 保険: 起こる確率は低いが、起きたら致命的な損害(死亡など)に備える「コスト」。

• 投資: 長期的な視点で「資産」を最大化するための「手段」。

これらを混ぜた商品は、一見便利ですが、手数料が不透明で利回りが低くなりがちです。

最後に

50万円の元本割れは、高い授業料でした。

でも、この決断をしたことで、私の資産運用はようやく「正しいレール」に乗ることができたと感じています。

「損をしたくない」という気持ちで思考停止してしまうのが、一番の損かもしれません。

このブログでは、こうした私の実体験も包み隠さず発信していきます。

これから、どうぞよろしくお願いします!

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